大鰐宿川原石蔵改修

昔りんごの貯蔵に使っていた地下を持つ石蔵・・・1階をスポーツトレーニングのために内部を改修し、地下は収納スペース、小屋裏は打ち合わせスペースとなった。石蔵の内部に木造の部屋を入れ込んだ構造です。

組積造地下1階地上2階 140.44m2

山の見える家2

18年前に住宅を建てたClientからの再度の依頼です。定年したので隣の敷地に義母のための小さな家を建てそこで料理教室を営みながら義母の面倒をみたい・・・というプログラムでした。
もちろん岩木山を眺めながら暮らすことを基本にしているのは自分の住宅と一緒です。完成する直前に義母が亡くなり面倒を見なくて良くなったからかどうかは別として、料理教室では無くレストランとして機能し始めました。これからどの様に暮らしこなされていくのか興味津々です。

木造平屋 75.97m2

外崎の家

仕事をリタイヤし体調を崩された父親とそれを介護しながら住まわれる母親のための住宅。動線を一つながりとした、バリアフリーで明るい内部空間を提供した。既存の庭を愛でながらゆっくりした時間が過ぎていく落ち着いた空間です。

木造平屋 133/96m2

青山の増築

息子さんご夫婦が同居するための増改築です。
ダイニングを増築し、リビングと和室を合わせて一体化することで3つの空間が、一筆書きにつながり床の仕上げも共通なものにしてその一体化を強調した。息子さんご夫妻の部屋は子供部屋だった2部屋の仕切りを取り払い一つの空間としてその中でエリアを分けて暮らせる様にした。

増築部分 木造平屋9m2

西茂森の家

自分よりは少し若いが、ほとんど同世代のご夫婦のための住宅です。
この方々とは不思議なつながりがあります。それは機会があったらと言う事で・・・
熟年夫婦のための住宅。だけど守りに入った考えは不要!
生き生きと前を向いて生活をし、暮らしを楽しむための空間を創りましょう!
栄螺堂、禅林街のお寺の屋根並み、並木の連なり・・・その先には岩木山が!
こんな素晴らしい場所で暮らす事を楽しめる様に!

杉が沢の家

雪深い青森県中津軽郡西目屋村杉ヶ沢。
周囲を山で囲まれ特に南西部には白神山地・北側には岩木山がそびえている。
厳しい冬の寒さと深い雪がマイナスイメージとして強いが、見方を変えるとしれは、自然環境の豊かさとも思える。

その豊かな自然環境で暮らす家は、シンプルな二階建てとし、吹き抜けを中心に一家が皆顔を合わせながら、息づかいを感じながら、暮らす事を目的として設計された。
内部のイメージカラーは稔りからヒントを貰ったハーベストカラーです。
南側の大きな開口部から見える田んぼや、遠くの山並み、そしてそこから入り込む日差しの角度や、強さを感じ、自然とともに暮らすことを主題とした住宅です。

富士見町の平屋

閑静な住宅街の敷地135坪に床面積57坪の平屋を作りました。
住宅街を意識して西と南に面する道路側を出来るだけ低く抑え、
通りの風景に威圧感を与えないために大きな固まりになる事を避け小さな固まりになる様に配置計画した。
それは機能上分けた平面計画をそれぞれの箱に細分化する事をデザインの軸に置いて考えた結果です。

南側と北側に主な機能を配置して、西側にそれらを繋ぐ空間を設えました。
このことでプライバシーの保てる中庭が出来ます。
住宅や建築がひしめく都市空間で良く使われる手法ではあるが、昔から町との関係が考えられた手法だと感じています。

平川の住宅

実家の敷地の一角に子世帯の住宅を創った。
Clientは平川市内の企業にお勤めの技術者で、3人家族です。
克雪のドームや室内プールなどもすぐ近くにありながら敷地の廻りはのどかな田園風景。
この風景を生活の中に取り込みたい!
二階に居間を配置したのはそんな理由から。
少し身体が不自由な父上を考えると二階に上るのが大変かもと思われた。
しかし、その父上自体が大賛成してくれた!

外観のデザインは南側の山方向に向って上がるシンプルな片流れである。
ランドスケープに逆らわずにランドスケープに沿って素直に形にした。
また平面プランは三角形の敷地をなぞってこちらも敷地の形状に逆らわずに
考えた結果出来たプランです。
暮らしの中心である二階からは、とても素晴しい眺めを満喫出来ます。