






長年整形外科を営み地域に貢献してきた先代(父)に代わってその意思を継ぐために新築を決断。
2022年12月1日にオープンした。
先代はオープン前に旅立ち新しい医院に足を踏み入れることが叶わなかったのが残念でならない。
鉄骨造2階建てで1階に診療関係の諸室、2階にスタッフエリアが配置してある。
医療を通して地域貢献を目指す硬い意志に大いに期待したい!







長年整形外科を営み地域に貢献してきた先代(父)に代わってその意思を継ぐために新築を決断。
2022年12月1日にオープンした。
先代はオープン前に旅立ち新しい医院に足を踏み入れることが叶わなかったのが残念でならない。
鉄骨造2階建てで1階に診療関係の諸室、2階にスタッフエリアが配置してある。
医療を通して地域貢献を目指す硬い意志に大いに期待したい!







コロナ直前に始まった計画は、紆余曲折しながらも2022年11月に終了した。
老夫婦2人のための住まい・・所謂終の住処であるが、結構なボリームの住宅となった。
気がつくとこれまでに貯まった美術品が数点あり、ちゃんと展示されていなかった。その作品たちのためのギャラリーを創るのが隠れテーマ・・・
玄関・居間・寝室全ての部屋に展示された作品たちはこれまでとは違って輝いて見えた。









子供たちが暮らす環境を考えるという重い課題でした。
管理棟には管理運営関係者と一時保護施設、親子交流施設が併用されています。
住棟には6人1ユニットで4ユニット24人の子供たち、分園棟に6人、すぐ近くに地域小規模施設6人。
36人の子供たちが常時生活する場です。
ここを我が家と思ってのびのびと育ち立派な社会人に成長してくれる事だけを考え設計しました。
その結果はいつ出るのでしょう?今は子供たちの成長を願うばかりです。






大きな通りに面して開口部を開いて投薬患者さん以外でも
立ち寄り出来る環境を考えました。